講義DVD/CD選びの注意点
最近では、昔ながらの<テキストと問題集>というオーソドックスな
教材の他に、DVDやCDを教材としてセットしている講座も
出てきたようです。
「読む」「書く」という脳の使い方の他に「聴く」「見る」という、別の角度から脳を刺激することで
より一層学習効果が上がることが確実だからです。
しかーーーーし!!!
しょぼい、わかりにくい講義DVDを見なければならないことほど
苦痛な時間はありません。
同様に、だらだらと話し続ける講義内容をCDで聞き続けるのも
拷問に等しい…。ひつじの数を数えるよりもぐっすり眠れること受け合いです。
ここではDVD教材やCD教材をチェックする際の注意点を
お話しします。
CD
まず絶対に選んではいけないのは
通学講座の授業をそのまま録音したCD
です。
いくら手元にテキストがあったとしても、
通学講座の場合は「板書」があったり、無意味な「間」があったりします。
またそのようなCDは音声も聴き取りにくかったり、話し言葉だけでは
理解しにくい語句があったりもします。
はっきり言って疲れます。
しかもじれったいっつーの!!
そして、驚くべき事にこのデジタルの時代になってもまだ
「カセットテープ」という化石に録音した音声を
送りつけてくる講座さえあります。
今の10代の子はすでに
「カセットテープってなんですかぁ?」などという無邪気な問いかけを
してくる奴もいるんです。(←それもどうかと思うけど)
そんな過ぎ去った媒体をいまだに使っているような講座の内容など
たかがしれていると思いませんか?
DVD
これだけメディアのデジタル化が進んでいる昨今であるにもかかわらず
実はDVD教材を用意している講座はまだ少ないのが現状です。
あったとしても、上で書いたCD版と同様に、通学講座の授業を
そのまま収録した映像だったりして目もあてられません。
講義DVDの善し悪しは最初の5分でわかります。
カメラがグッと講師にフォーカスしているか?
講師がカメラ目線で話しているか?
「版書」の待ち時間があるなど、収録内容に無駄がないか?
講義DVDの一番のポイントは
「あ!この先生、私に向かって教えてくれてる♪」
と、見ている人に前向きな勘違いをさせられるかどうかにかかっています。
講師の映像も引きのアングルではなく、ちゃんと寄りであること。
そして、教室ではなくちゃんとスタジオ収録されているかどうかを
見極めてくださいね。
目線は来ないし、講義は抑揚のない棒読み、
しかも声が聴き取りにくい…そんな三重苦を満載したDVDが
実際に名の知れた通信講座の教材として世に出回っているのは
ひじょーーーーに嘆かわしいことです。
枚数のめやすは、
テキスト1冊に対してCDもしくはDVDが1枚というのが
基本。
長さもあまり長すぎると後で繰り返し見る時に大変です。
中にはケースがなかったりジャケットカバーがなかったりする
まるで海賊版さながらの教材も存在します。
まさか、手作業でダビングしてるんじゃねえだろーな?
と勘ぐりたくなる噴飯ものの教材にもこの私は遭遇いたしました(怒り)。
そして、とある大手の通信講座ではCD、DVDはなく
申し訳程度のVHS(しかも短い…)を付けてくる講座もあったりします。